現在、次世代のリーダーを育成するべく世界的教育プロジェクトが苫米地博士のもとで進行しています。最新プログラムを誰よりも早く受け、強力なリーダーシップを習得したい方はぜひ本クラスにご参加ください。プログラム開発者本人から直接学べるたった一度の機会です。





世界中が待ち望む全く新しい認知プログラム

かつて、苫米地博士は晩年のルータイスの指示で
米国法人による全世界向けのコーチング関連教材の開発を
担当していました。

その中でも“TPIE”と“タイスコーチング”は、
苫米地博士とルータイスがタッグを組み
全プログラムを2人だけで開発しました。

ルータイス亡き後、苫米地博士は苫米地式コーチングと
コグニティブコーポレートコーチングを開発しましたが、
それ以降は久しく新プログラムを開発していませんでした。

ところが、ここに来てウクライナ戦争や台湾有事リスク、
食糧危機、グレートリセットで代表される社会不安や認知戦の時代となり、
海外から新プログラムの提供が強く要請される事態に至ったのです。

ルータタイスと苫米地博士




世界展開の封切りとなる第1回の開催が決定!

苫米地博士のもとに届く要請は具体的で
中には切羽詰まったものもあり、
博士は満を持して新プログラムを開発しました。

そのプログラムが3月25日・26日に
ディプロマ認定クラスとして提供されます。

全世界提供の先駆けとなる第1回目の開催が
なんと我が国で実施されるのです。

なお、プログラムは元々英語で開発されており、
“Dr.Tomabechi Principles in Cognitive Leadership
~ Cognitive Dominance without Authoritarian Supremacy.”
という暫定タイトルが付いています。

これは、プログラム要請海外機関向けのもので、
海外提供時においては名称は変わる可能性があるそうです。


世界展開



認知戦の時代に求められる人物像とは

認知領域が戦争領域になり、「認知戦」が私達や家族に
あらゆる方面から仕掛けられています。

あまり知られていませんが、
「認知戦」の英語の“Cognitive Warfare”は
苫米地博士がペンタゴンとの関わりの中で作った造語です。

実際、苫米地博士は米国で最初の認知戦担当大学教授です。

安全保障トップ大学防衛研究所で
最初にCognitive Warfareカリキュラムを作ったのは
苫米地博士です。

もちろんその日本語訳語「認知戦」も自身で訳語を造語しました。

認知戦はパンデミック、ウクライナ有事、
想定される台湾有事、始まったグレートリセットで
世界的に市民に仕掛けられます。

そんな中、世界唯一の認知戦の権威である苫米地博士に
教育カリキュラム構築の要請が各国から来ているのは当然と言えます。

混迷のこれからの時代、
認知領域内であらゆる状況でリーダーシップを
取れる人材を育成することが特に重要と考え、
このたび苫米地博士が新苫米地プリンシプルとして開発しました。

苫米地博士によると、ポイントとなるのは
「地位や権力を前提としないリーダーシップ」だそうです。

「地位や権力はアプリオリであり、激動のこれからは
それに依存するリーダーは生き残れない」ということです。


リーダーシップ



第1回概要

新プログラムの名称は、国内では
『コグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプル』となります。

今回、3月25日・26日の2日間を使って
初のディプロマ認定クラスを開催します。

今回が記念すべき世界最初のクラス開催となります。

また、このプログラムのカリキュラムは、
世界各国で苫米地式認定コーチが一定期間の訓練後、
クラス教授方式で開催するように設計されており、
苫米地博士自身が自ら教えること自体が稀となります。

また、カリキュラムは通常4日間程度で設計されていますが、
今回苫米地博士が直々に教えることで
特別に2日間でディプロマ認定されます。

また、この2日間のクラスも録画され、
新プログラム教材に取り込まれますので、
皆さま自身も世界最初の生徒のみならず
プログラム開発の一員になります。

その他クラスの詳しい内容は
「クラス詳細」の箇所にまとめて記載していますので、
お申し込みの前にご確認をお願いします。


リーダー



苫米地英人博士メッセージ

今回は、かつて“タイスコーチング”をルータイスと開発した時と同じ方法で行われます。プログラム教材の仕上げは皆さんにご参加頂きます。ですから、皆さん自身が文字通り記念すべき第1回生でもあり、また、教材作成参加者でもあります。

かつて、クラス教授方式の“TPIE”はシアトルのルーの広いキッチンの片隅でルーに見守られながら私一人で全て仕上げました。すぐに質問に答えられるように、ルーは大統領達に会う時間を削って私の作業中ずっとキッチンの隣の椅子に座っていてくれました。今回も独りで籠もって仕上げました。ルーが亡くなって10年以上経ったとは思えないほどリアルに、今回ルーの存在を感じながら作り上げました。特に、ルーと2007年からルーが亡くなるまでずっと一緒に、大統領、CEO、特殊部隊コマンダー達に“リーダーシップ”マインド構築のお手伝いをして来たことが、今になってようやく、ルーなしで皆さんに教えられるまでに私自身も成長したと思っています。

ルーとの出会いは私の人生を完全に変えました。もちろん、ルーと、世界に日本に、広げて来たルーの教えも多くの人を大きく変えたと自負しています。私自身ルーにはいつも感謝しています。最近は毎日のようにふと気づくとルーに感謝している日々が続いています。今回のプログラムもルーへの感謝も込めて、皆さんの人生をさらに大きく変えられるものが出来たと思っています。是非、ご参加下さい。

苫米地博士サイン




クラス詳細

■ プログラム名称 コグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプル
Dr.Tomabechi Principles in Cognitive Leadership
~ Cognitive Dominance without Authoritarian Supremacy
■ 日 時 A 3月25日(土)13:00〜19:00
B 3月25日(土)A終了後、3時間程度
C 3月26日(日)13:00〜19:00
D 3月26日(日)C終了後、3時間程度


※A・Cの講義は、前半は特別講師、後半が苫米地英人博士となります。

※適時、休憩を入れながら進行します(夕方頃には長めの休憩を予定)。

※進捗などにより、終了時間は大幅に延長する場合があります。

■ 受講形式 次のいずれかをご選択いただけます。なお、規定上、オンライン受講の受講料を割安に設定しています。

《リアル受講》

会場は東京都内。詳細は参加者にご連絡いたします。


《オンライン受講》

講義はネットで同時LIVE配信を行いますので、当日のご来場が難しい方はご利用ください。ただし、LIVE配信ではリアル会場の講義がそのまま同時進行で配信されます。時間を遡っての視聴や後日の視聴はできませんのでご留意ください。
また、ネットや端末などご自身の環境により視聴できなかった場合も、当方から特別な手当はできません。視聴できなかったことを理由にキャンセルはできませんので、予めご了承ください。
また、お申し込みの前にこちらのテスト映像が視聴できることを確認してください。

■ コースと受講料

ディプロマ認定コース(オプション無し)

AとCの時間帯の講義を受けて、「コグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプル」のディプロマ認定を受けるコース。

■リアル受講2日間: 44万円(税込み)

■リアル受講1日+オンライン受講1日: 38.5万円(税込み)

■オンライン受講2日間: 33万円(税込み)


ディプロマ認定コース(オプション有り)

AとCの時間帯の講義に加えて、オプション(BとDの時間帯の講義)を受けるコース。

■リアル受講2日間: 72万円(税込み)

■リアル受講1日+オンライン受講1日: 56万円(税込み)

■オンライン受講2日間: 47万円(税込み)


《オプション説明》

現在、苫米地博士が海外からの要請で『ミッションクリティカルコグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプルディプロマクラス』を構築中です。こちらは、『コグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプル』ディプロマ取得が参加資格となる上級プログラムです。
オプションでは、この上級プログラムの講義の一部を先行して受けることができ、近々開催される『ミッションクリティカルコグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプル』ディプロマ認定クラスの該当時間部分が免除になります。


※『ミッションクリティカルコグニティブリーダーシップ苫米地プリンシプル』ディプロマ認定クラスの開催日は未定ですのでご了承ください。なお開催日にもよりますが、講義の一部は元某国軍将軍が担当する予定です。苫米地博士と並ぶミッションクリティカルリーダーシップ教育の世界的権威の一人です。

■ 撮 影 当日の講義では撮影が行われ、映像は新プログラムの教材として使用されます。リアル受講にてお申し込みの場合は、次の点をご了承ください。

・会場はカメラや照明など撮影機材を優先にしたレイアウトになります。

・撮影では雑音を極力無くす必要があり、皆さまにも細かな点でご協力をお願いすることがございます。

・皆さまが映ることがあります。そのまま教材として使用されますので、不都合な方は当日の受付の際にご相談ください。カメラの死角となるお席をご案内いたします。

■ 早期支払特典

3月9日(木)までに支払いを済ませた方には、苫米地博士のオリジナルデザインの置き時計をプレゼントします。本クラス参加者だけが入手できる貴重な品物になります。

※いずれのコースにも適用される特典です。

※支払日は銀行振込の場合は当社口座へ着金日、クレジット決済の場合は決済日、とします。

※グッズはお申し込み時の住所・氏名に宛てて配送します。(4月)

■ 申込期日 3月22日(水)

※権利上の関係でプログラム提供数には限りがあります。申し込みが上限に達し次第、期日前でも受付は終了します。

■ 注意事項

・権利関係上、プログラムは厳しく管理されているため、お申し込みにあたり機密保持契約に同意していただきます。

・リアル受講/オンライン受講ともに遅刻早退は厳禁です。








苫米地英人プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D. )、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、 三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technology Insitute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。 帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、 通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。

また、晩年のルータイスの右腕として活動、ルータイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」、「PX2」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルータイスと共に活動。現在もルータイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。

サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。