苫米地博士が民間での認知防衛を促すため、準備室を立ち上げました。その一環で、このたび米国から核ミサイルも担当する軍事プログラマーを招聘し、緊急セミナーを開催します。軍用コーチングを学び、強力なゴール達成力を身に付けたい方は今すぐにご確認ください。



米国から核ミサイル・プログラマーを招集!

このページにお越しいただき
ありがとうございます。

近年、苫米地博士が私たちに警鐘を鳴らしていることに
認知戦(コグニティブ・ワーフェア)があります。

本、ネット、テレビなど各種メディアを使い、
その危険性を繰り返し伝えてきました。

しかし、残念なことですが、
民間の認知戦に対する認識は甘く、
防衛施策はまったく進まず
ほとんど
無防備の状態。

それにもかかわらず、近年の国際情勢は悪化の一途を辿っていて
日本近隣でいつ有事が発生してもおかしくない状況にあります。

この危機的な状況に業を煮やした苫米地博士は
認知戦への備えを喚起するため、
とんでもないセミナー企画を打ち立てました。

なんと、講師として米国軍関係者の日本招聘を決断したのです!
それも核ミサイルなどのプログラムも担当する超VIPです。


軍事衛星による監視も想定される中
当日は厳戒態勢になります。

国家機密級の人物が登壇するのはスゴイことですが、
そんな人物を簡単に呼べてしまう苫米地博士もスゴイ。

信じられないかもしれませんが、本当に来日が決定していて、
セミナー当日の準備も着々と進められています。

もちろん苫米地博士もレクチャーをする予定ですが、
そんなVIPまで呼んで皆さまに学んでいただくのは
サイバーや認知における民間防衛のAtoZになります。

間もなくして起き得る有事に備えたい方は
このまま続きを読み進めて下さい。

以下は、あなたの未来を左右する情報になります。




IQの低い国が負ける

認知戦については、苫米地博士を知る皆さまは
よくご存じかもしれませんが、
世間にはほとんど浸透していない概念ですので
改めてご説明したいと思います。

戦争の領域は時代とともに広がってきました。

人類史を遡れば「陸」や「海」での戦いが
長い間続きましたが、100年ほど前に「空」が加わり、
ここ数十年で「宇宙」、さらには「サイバー」にまで広がりました。

そして最後に人類がたどり着いた戦場が
人間の脳、つまりは
「認知」です。

戦争というと銃や爆弾による破壊・殺傷が
まっさきに出てくるイメージだと思いますが、
認知戦では血が流れることはありません。

無血ではありますが、他の戦争領域での戦いを
圧倒的に有利に進めることができるため、
認知戦で勝つことが戦争の勝利に繋がります。

誤解を恐れず言い換えるなら、認知戦とは
「相手国の国民のIQを下げる戦い」です。

どこまでいっても戦争の当事者は人間ですので、
より賢い方が有利に戦局を進めます。

ですから、相手のIQを下げて「バカ」にしてしまえば
相手がどんなに強力な兵器を持っていようとも
十分に勝てるというわけです。




認知戦の攻撃対象はあなたの脳

認知戦について理解を深めていただくために、
具体的な攻撃例を挙げます。

  • ・相手国に「戦争反対! 平和が大切!」といった言説を流し、武装解除を促す。
  • ・相手国の中で不要な議論や些細な揉め事に火を付けて、感情的な内部対立を誘発する。
  • ・映画やエンターテインメントを利用して、相手国の国民を特定の思考に誘導する。

このようなやり方で相手国の国民一人ひとりの認知に介入することで
国の総合力としての国民のIQを下げ、戦う気力と目的を削ぐわけです。


そして、この例からも分かりますが、
認知戦には重要なポイントがあります。

それは軍人と民間人の区別がないということ。

本来は、戦争は軍人と民間人が明確に分かれていて
民間人を攻撃対象とすることはルール違反とされていますが、
認知戦という新しい戦争の形に国際法が対応しきれておらず
攻撃対象に軍人と民間人の区別はありません。

政治家、官僚、経済人、芸能人など影響力がある人たちはもちろん
私たち普通の一般人もが攻撃対象に含まれます。

実感はないかもしれませんが、
あなたも現在進行形で敵対国による認知戦の攻撃に
晒されていると考えて間違いありません。

XなどのSNSで流れてくる情報はもちろん、
一見関係なさそうなエンターテインメント情報にも
その背後には敵対国の影があるものは多い。

あなたは日々何らかの方法で情報を得て
国際情勢や国内の政治状況などに
独自の観測や意見を持っていると思いますが、
それも敵国によって誘導されて形成されたものかもしれません。




認知戦は無血。だから、戦える。

認知戦においては、
私たちが触れる情報は虚々実々であって
真実に至ることはできません。

特に東西陣営の狭間に位置する日本では
様々な思惑を伴った情報が戦略的に流布されるので
一つ一つの情報の真偽を判断できない。

新聞も、テレビも、SNSも、YouTubeも、政府発表も、友人や同僚の話も、、、

何が嘘で、どこに真実があるのか分かりませんので、
私たちは何一つ信じることができなくなります。

「じゃあ、どうすれば良いの?」
「それでは、行動できないではないか」

当然にそう思うでしょう。

しかし、それが戦争です。
理由なんかありません。

何のいわれもなく生活が脅かされ、
大切にしてきたものが理不尽にも奪われる。

それが戦争です。

ただ、幸いなことは、
認知戦は無血であるということ。

物理的な殺傷行為が行われるわけではないので、
兵器を持たない私たち民間でも防衛が可能です。

そこで開かれるのが今回のセミナーです。

一向に進まない民間防衛に苫米地博士がしびれを切らし
とんでもないセミナーの開催を決断しました。




民間防衛AtoZ

ここからは、今回のセミナーの講義について
ご案内します。

セミナーでは、皆さまには認知防衛戦
対処できる能力を身に付けてもらいますが、
認知戦は
サイバー領域と密接に関係します。

プログラミングができるようになる必要はありませんが
その概念や構造を理解しておくことはとても重要です。

そこで、ページの冒頭でもお伝えしましたが、
今回のセミナー開催にあたり
苫米地博士は米国から国家機密級の超VIPを招聘しました。

核ミサイル運用のプログラミングも行う
米国サイバー軍事のスペシャリストです。


受講するにあたり、プログラムやサイバーに関する知識は
なくても問題ありませんので、その点はご安心ください。

なお、招聘する講師は米国で超一級の人材で
万が一のことがあれば国際問題に発展しかねません。

セキュリティ上の問題などにより、名前などのプロフィール詳細は
事前に明かすことができませんので、ご了承ください。

ここで言える事は、今回のセミナー開催が
世界の軍事関係者にとっても
とんでもない事態だということです。




軍事コーチングで完全武装

今回のセミナーでは、
もちろん苫米地博士もレクチャーします。

少し結論めいたことを言ってしまいますが、
実は認知防衛戦ではコーチングが最大の武器になります。

と言いますか、苫米地博士のコーチングは
もともとは軍用に開発されたものなのです。

苫米地博士の師匠「ルー・タイス」も米軍関係者です。


現場の兵士や諜報機関のエージェントたちは
祖国を守るために命がけのミッションをこなしますが、
長期にわたり精神を健全に維持することは簡単ではありません。

過酷な環境下での精神安定とゴール達成力の向上を目的に
ルー・タイスは米軍で教育係を担っていたのです。

ここを読んでいる方は苫米地博士から
コーチングを学んだ経験があるかもしれませんが、
それは元を辿れば、軍人教育プログラムが
民間に転用されたものです。

今回のセミナーでは
民間に転用される前の軍仕様のコーチング
苫米地博士はレクチャーします。

個人が平和な環境下で夢を叶えたり
民間ビジネスで使用したりする程度のコーチングであれば、
軍用コーチングほどの強力なマインド・テクノロジーを必要としませんが
私たちが直面しているのは戦争です。

皆さまには、何一つ信じられない、不確実で混乱極まる環境下でも
確実にゴール達成していく能力を習得していただきます。




受講対象者

今回のセミナーは、近年の国際情勢の悪化を踏まえ、
近々起こり得る有事を想定しています。

事態は日本人の多くが想像する以上に緊迫していて、
のんびりと事を構える余裕はありません。

誰でも直ぐに実践できる認知防衛のノウハウ
皆さまに具体的に伝えたいと思っています。

ここまで読んでいただいた方であればどなたでも受講可能ですが、
特に次のような方にはぜひご参加いただきたいと考えています。

  • ・社会的な大パニックの中でも正しい判断ができるようになりたい方
  • ・自分や家族の生活を守るため、できる限りの備えをしておきたい方
  • ・危機下におけるリーダーとして多くの人を救える存在になりたい方
  • ・軍用のコーチングを学び、強力なゴール達成力を身に付けたい方




受講料

最後にセミナー受講料について
ご案内いたします。

今回は米国から超VIPを招集することもあり
色々と大変なことになっています。

苫米地博士も今回限りの特別レクチャーを行いますので、
普通に受講料を算定すると
どうしても普段の博士のセミナー以上になります。

しかしながら、今回のセミナーは有事を想定したものであって
社会的意義が極めて大きい。

そこで、諸々を踏まえて苫米地博士と相談しながら
限界ギリギリの価格調整を行いました。

その結果ですが、
通常の苫米地博士のセミナーと比較しても超破格の受講料
ご案内できることになりました。

さらに、苫米地博士直下の所属部隊員に認定される
特別認定コースもご用意できることに。

詳細は次のとおりです。
その破格の内容を確認してください。




セミナー詳細

■ 日時と概要 12月4日(月)18:30〜21:30
12月6日(水)18:30〜21:00
両日とも、前半はサイバー防衛に不可欠な軍事技術DevSecOpsについて学びます。講師は、元米国空軍最高ソフトウェア技術者、カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所テクニカルディレクターほか米国サイバー戦争の専門家。通訳が入りますので、日本語で受講できます。後半に苫米地英人博士が参りまして、皆さまに民間防衛で重要な役割を担ってもらうべく、特別なレクチャーを行います。

※当日の進捗などにより、終了時間は大幅に延長する場合があります。

■ 受講形式 会場受講またはオンライン受講のいずれかをご選択いただけます。どちらを選択しても、後日、アーカイブ映像をオンラインで視聴することができます。

※会場は東京都内(詳細はご参加の方にご連絡します)

※日時の都合が合わない方はオンライン受講を選択し、アーカイブ映像で受講してください。

■ コースと受講料

一般コース

12月4日と6日の講義を受けるコース。本セミナーの通常コースとなります。軍用コーチングで強力なゴール達成力を身に付けたい方はこちらのコースをご選択ください。

価格:98,000円

特別認定コース

12月4日と6日の講義に加えて、6日の講義終了後に苫米地博士のグループコーチングを受けるコース。内輪だけの秘密レクチャーを受けて、苫米地博士から重要任務を受け取ることになります。同時に参加者は特別認定を受けて、苫米地博士直下の特殊部隊に配属されます。実際に有事と認められる事態が起きたときは苫米地博士から指令が入りますので、その時の皆さまの置かれている状況に応じて、即時対応していただくことになります。普段は自由に社会活動を送っていただいて大丈夫ですが、いつ何が起きても対応できるよう日々の生活を送ってください。
苫米地博士の秘密レクチャーを受けたい方、そして、苫米地博士の指揮の下、社会で重要な役割を担いたい方はこちらのコースをご選択ください。

※グループコーチングはオンライン受講はありませんので、12月6日は必ず会場にて受講してください。また、時間は20〜60分間を予定していますが、延長する場合もありますので、余裕を持ってご参加ください。


価格:49万円
■ 申込期日 11月29日(水)
■ その他

・オンライン配信は、こちらの映像が視聴できる環境であれば、問題なく視聴できます。また、視聴期限は2023年12月末までとなります。

・軍事機密を扱うため、申し込みに際しては機密保持契約に同意していただきます。

・未成年者は受講できません。





追 伸

実際に有事が起きれば、
私たちを取りまく環境は一夜にして複雑化します。

万が一にでもペルシャ湾から続く石油タンカーの航路が
数ヶ月単位で閉ざされるようなことになれば、
日本の各都市で地獄絵図が広がるでしょう。

同時に大規模な認知戦が仕掛けられ何が何だか分からなくなり
社会から道徳や倫理がすっかり失われていきます。

そうなれば、身の回りのトラブルや日々の生活のことは
警察機構や行政を頼りにできなくなります。

誰もが理不尽で救いがない状況に無力感で打ちひしがれていても、
自分の家族やコミュニティを守っていくのはあなたしかいません。


ぜひ今回のセミナーに参加してください。

あなたに未来を託すべく、
苫米地博士が特別な指導を行います。






苫米地英人プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D. )、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO兼基礎研究所長。

マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、 三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。

同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現Language Technology Insitute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。 帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、 通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。

また、晩年のルータイスの右腕として活動、ルータイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「TPIE」、「PX2」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルータイスと共に活動。現在もルータイスの遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。

サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとしてPX2と並行して普及活動中。